歯医者

経験豊富な歯科医選びが成功への道

インプラント治療の成功率は、手術をおこなう歯科医の腕によって上下します。経験の多いベテランの歯科医ほど、成功率が高いと言えます。逆に言えば、経験の少ない歯科医だと、失敗してしまう可能性が少なからずあるのです。

そもそもインプラント治療とは、顎の骨に穴を開けて、そこに先端がネジのようになっている棒状の器具をはめこんで、その上から義歯をかぶせるというものです。器具が顎の骨にガッチリとはまっているほど、義歯を便利に使えるようになります。

深い知識と確かな技術

もしもうまくはまりこんでいなかったら、器具がぐらついて、義歯が使いづらくなります。ひどい場合は、義歯が器具ごとはずれてしまいます。

そのため器具をしっかり顎の骨に固着させなければならないのですが、高齢者など骨のもろい人の場合、どうしてもそれが困難です。穴を開けている途中や、はめこんでいる途中で、骨が崩れて穴が広がってしまったりすることがあるのです。

それを防ぐためには、顎の骨の強度を見極める知識と、崩れることを見越した上で穴を開ける技術が必要です。そしてそれらは、経験によって培われるのです。

歯並びの変化を想定

また、器具が顎の骨とうまく固着したとしても、失敗してしまうことがあります。人間の歯並びは、年とともに変化していきます。それによって、隣り合う歯とうまく並んでいたはずの義歯が、圧迫されてひび割れたり外れたりすることがあるのです。

経験をつんだ腕の良い歯科医ほど、そうなることを最初から想定し、最も適した状態で器具や義歯をつけます。その場合、当然トラブルが起こる可能性は低く、長い間良い状態を保つことができるのです。